会社概要
名称 | 株式会社ONO plus |
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設立 | 1969(昭和 44)年1月 |
資本金 | 4,000万円 |
事業内容 | フィルムスリット加工 |
代表者 | 代表取締役 村上研介 |
住所 | Kyoto-Office(本社) 〒612-8035 京都府京都市伏見区常盤町34番地1 TEL 075(621)2111 FAX 075(621)2115 Factory-I 〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川金井谷19-15 TEL 0774(88)4057 FAX 0774(88)4031 Factory-Ⅱ 〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川金井谷19-22 TEL 0774(99)8677 FAX0774(88)6377 Factory-Ⅲ 〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川金井谷1-37 TEL 0774(99)8257 FAX0774(99)8258 Yawata-Factory 〒614-8176 京都府八幡市上津屋中堤112 TEL 075(982)0911 FAX 075(982)0922 Honjo-Factory 〒367-0206 埼玉県本庄市児玉町共栄406-3 TEL 0495(71)5931 FAX 0495(71)5932 中国貿易会社 澳温图(上海)貿易有限公司 〒201400 上海市奉贤区望园南路1288 弄72 号楼1707 室 TEL +86-21-57456667 FAX +86-21-57456679 |
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Kyoto-Office(本社)
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Factory-I
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Factory-Ⅱ
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Factory-Ⅲ
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Yawata-Factory
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Honjo-Factory
組織図
沿革
1958(昭和 33)年 | 小野木工所設立 故 小野孝太郎が織物用芯板及び木工加工の製造に着手 芯板部門では京都の織物及び染色加工業界に進出 |
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1969(昭和 44)年 | 小野芯管工業有限会社設立(資本金 350万円) 社長に小野健次が就任 自動切断機付紙管製造機を本社工場に設置、紙管部門に進出し、京阪神の主要織物業者間に確固たる地盤を築く |
1971(昭和 46)年 | 自動切断機付紙管製造機を2台増設 |
1972(昭和 47)年 | 資本金を700万円に増資 |
1977(昭和 52)年 | 久御山工場を新設 |
1981(昭和 56)年 | 久御山工場に大型自動紙管機を増設 織物用紙管から工業用紙管まで着手、小径用から大径用まで需要先の要望に応じる |
1984(昭和 59)年 | フィルムスリット業に進出 久御山町新珠城にクリーンルームを設置、フィルムスリッター機を6台設置 |
1988(昭和 63)年 | 宇治田原工場建設 京都府綴喜郡宇治田原工業団地内(敷地約 4,500 平方メートル)に新工場を建設京都工場を閉鎖して宇治田原工場に統合 |
1989(平成 元)年 | 社名を小野工業株式会社と改名 資本金を 1,400 万円に増資 本社を宇治田原町に移転 フィルムスリッター機を2台増設 |
1991(平成 3)年 | 宇治田原工場にコロナ処理機を1台設置 |
1992(平成 4)年 | 宇治田原工場にコロナ処理機を2台増設 |
1995(平成 7)年 | 宇治田原工場にスリッター機を1台増設 |
1996(平成 8)年 | 久御山工場から八幡工場へ移設 |
1998(平成 10)年 | 八幡工場にスリッター機を1台増設 |
2000(平成 12)年 | パッケージ(容器用紙管)業に進出 宇治田原工場1階(クリーンルーム)にパッケージ(容器用紙管)製造機を新設 |
2004(平成 16)年 | 宇治田原第二工場新設 パッケージ部門を本社から宇治田原第二工場に移転 宇治田原工場に欠点検知器を設置 宇治田原第二にφ250用紙管製造機を増設 |
2006(平成 18)年 | ISO9001 認証取得 一層の品質向上に取り組むべく全社でISO9001認証を取得 |
2007(平成 19)年 | 宇治田原工場に大型スリッター機を1台設置 最大フィルム巾1,700mm、最大巻径φ1,000mmのスリッター機をクリーンム内に設置 付帯設備としてコロナ処理機、高密度除電システムを導入 宇治田原工場にマイクロスリッター機を1台設置 スリット幅最小3mmのスリッター機をクリンルーム内に設置 |
6月30日 | 小野健次が取締役会長に、村上研介が代表取締役に就任 |
2008(平成 20)年 | |
2月1日 | 資本金を 2,500 万円に増資 |
2008(平成 20)年 | |
4月15日 | 宇治田原パッケージ工場新設 パッケージ部門を宇治田原第二工場より宇治田原パッケージ工場に移転 |
5月24日 | 紙管部門を本社から宇治田原第二工場に移転 名称を宇治田原紙管工場に変更 |
2010(平成 22)年 | |
12月 | 八幡工場にコロナ処理機を導入 中国協力工場におけるパッケージのライセンス製造を当社技術指導により開始 ISO14001 認証取得 環境保全に取り組むべく全社でISO14001認証を取得 |
2011(平成 23)年 | |
2月 | 宇治田原パッケージ工場の敷地内に宇治田原フィルム第二工場を新設 |
3月 | 本社・宇治田原工場クリーンルーム内に最新型スリッター機(コロナ処理機付)を導入 プラスチックコア事業開始 |
2012(平成 24)年 | |
4月 | 中国上海市で貿易会社を開設、樹脂コアおよび包装資材の現地販売を開始 |
2013(平成 25)年 | |
2月 | 八幡工場にフィルムラミネート機(保護フィルム用)を導入(クリーンルームはクラス 1000) |
3月 | 中国上海市でフィルムスリット(クリーンルーム)および紙箱製造工場の操業を開始 |
12月 | 本社・宇治田原工場の一般環境スリッタールームをクラス10,000のクリーンルームに改装 |
2014( 平成 26)年 | |
1月 | 八幡倉庫を終了し、フィルムスリット工場(クリーンルーム)を増設 反射式検知器付き大型スリッター機をクリーンルームに設置 これに伴い、宇治田原フィルム第二工場を閉鎖し、八幡工場に統合 |
7月 | 中小企業投資育成株式会社に第三者割当増資を行い、資本金を 4,000万円に増資 |
2015(平成 27)年 | |
10月 | プラスチックコア製造開始 |
2018(平成 30)年 | |
6月 | 紙管工場を宇治田原第二工場に名称変更 |
2019(令和元)年 | |
8月 | 社名を株式会社ONO plusと改名 本社機能を京都市伏見区に移転 |
2021(令和3)年 | |
3月 | アルミ箔スリット開始 |
7月 | Honjo-Factory新設(クリーンルーム完備) |
8月 | Factory-III 1階にクリーンルーム新設(クラス1000) |