事業内容そのもので、従業員が社会貢献を肌で感じるというのが難しいONO plusですが、「パートナーと共に未来へ躍進する」という経営理念を掲げ、これまでも地域のボランティア活動に参加するなど『貢献』できる取り組みを進めて参りました。

この度のコロナ禍でも、私たちにお役に立てることはないか、何かできることはないかと考える中で、「医療現場でフェイスシールドが不足している」というニュースを耳にする機会が増え、これなら当社でも力になることができるのではないかと動き出しました。

ONO plusのこれまでの歴史の中で関係を構築してきた取引先などに協力を仰ぎ、短期間で試作を重ね「フェイスシールド」を手配させていただきました。



納品させていただいた医療機関の方からは、お忙しい状況にもかかわらず丁寧に感謝の言葉をいたただき、偶然電話を受けた従業員もとてもあたたかな気持ちになったと喜んでおりました。
最前線で頑張っていただいている医療機関の方々に、私たちも感謝の気持ちでいっぱいです。

当社として、小さなことでもできることをしていきながら、少しでも早い事態の終息を願っています。