ONO plusブログ

コロナ禍になってから3度目の花見シーズンが終わりを告げようとしています。コロナ禍におきましては飲食を伴う花見は自粛せざるを得ず、たくさんの人数で集まって美しい桜を楽しむという、従来通りの花見がしにくい状況が続く中で、寂しさを感じる人も少なくないと思います。

そういった状況の中でONO plusでは従業員に少しでもお花見気分を味わってもらいたいとの考えで、『ONO plus お花見月間 -行ってないけど行ったつもりで―』という企画が催されました。

各部門で大変豪華なお弁当を注文して、いつもよりも一段と贅沢な味を楽しんでお花見気分を味わうという企画です。食べる場所はいつもの会社の食堂ですが、モニターで美しい桜を写したり、桜の写真をランチョンマット代わりにしたり、各部門で工夫しながら超豪華弁当を食べるという新しいスタイルのお花見を満喫し、大満足の日となりました。


また、社内掲示板には、お花見に行っていないけど行ったつもりになれるように従業員がそれぞれ撮影した美しい桜の写真を投稿し、まるでプロの写真家が撮影したような色とりどりの桜の写真がたくさん集まって、見ているだけでも気持ちが晴れやかになる企画でありました。コロナ禍での新しいお花見のやり方でしたが、大変満足のいく企画でとても良い時間を過ごすことができました。一日も早く従来通りのお花見ができるようになることを切に願っています。