2022.06.01
巡回型KYT活動
ONO plusでは5~10名程度の小規模チームに分かれて定期的にKYT(危険予知トレーニング)活動に取り組んでいます。通常のKYT活動では社内で撮影した共通の画像を取り上げて、各チームで画像に潜む危険を予知しています。 2022年4月、KYT活動の中で危険箇所と判断されて改善したポイントから、危険が排除されているか全社一斉に工場などを巡視しました。労働安全衛生の基本は改善活動を継続することですが、各チームから自主的に上がった改善案が無理なく実施されており、これまでのKYT活動の効果を実感することができました。一方、これまでテーマに挙がらなかった新たな危険箇所も発見するに至っており、職場をより良い環境にするための余地はまだまだ残っていると痛感しました。 ONO plusは立会い加工を全面的に受け入れています。 弊社にお越し頂いた際、お気づきになられた点がございましたら是非ご指摘頂けますと幸いです。 ■関連記事 KYT活動 ストップ!!労働災害 安全に関する取り組み