仕事中に当たり前のように使っているIT機器。
近年では、コロナ禍でのテレワークなどをきっかけに、デスクトップPCからノートPCへ切り替えられた事例も多いのではないでしょうか。
ONO plusでは4年ほど前からノートPCへの切り替えが進み、現在は特別な用途や事情がないかぎり、全てノートPCを使用しています。
今後、PCの故障の原因などについての記事を掲載予定ですので、今回は社内で使用している代表的なノートPCを紹介させていただきます。

現在使用しているノートPCは、大きく分けると次の3種類になります。
モバイル型ノートPC

事務員や営業課で使用しているPCで、主な用途は事務作業です。
小型軽量で会議や打合せなどでの持ち運びにも向いています。
数多く配置されている割に耐久性が高く故障が少ないです。
写真はかなり古いタイプのPCですが、事務作業であれば、現在も問題なく使用できています。

タブレットPC（2in1タイプ）

工場内の各機台には全てタブレットPCが配置されています。
Lazward（ラズワルド）での加工報告書の入力をタッチモニターとキーボードを併用して行っています。
会議室や社外へ持ち出したりすることはないため、サイズや重量などの持ち運びに対する性能よりも、なるべく新しく使いやすいものを選んでいます。

ノートPC（ハイスペック）

システム開発などを行っているテクニカルセンターで使用しています。
モバイルPCやタブレットPCに比べると大型で重量があるため、持ち運ぶ際はネックになりますが、キーボードが大きくてタイピングしやすくハイスペックです。

部署や仕事内容によって求められる性能が違うため、タイプの異なる3種類のノートPCを使い分けています。

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