ONO plusブログ

フィルムに発生するキズで困られた経験はございませんか?
光学用フィルムをはじめ、多くのフィルムでキズの発生は避けなければなりません。
(業界によっては【スクラッチ】【クラック】などとも呼称します。)



このようなキズは搬送中のパスライン上での摩擦、
加工後の巻ズレ、異物の接触など様々な要因で発生します。



ONO plusでは光学用フィルムに特化した、キズに強い機械でスリット加工ができます。
例えば、Factory-IIの13号機はフラットなローラーを搭載しておりキズが発生しにくく、
2500mm幅程度の光学フィルムをクラス10000(実力値1000程度)のクリーン環境で加工可能です。
この機械はより高度な欠点検査装置(最小欠点幅60μ)とナーリング装置の増設も決定しており、
今まで以上に高い品質をご提供できるようになります。(2020年春頃)

光学フィルムの加工やキズに困っている案件があれば、
是非、ONO plusまでお問い合わせ下さい。

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https://ono-plus.com/inquiry/