ONO plusブログ

ONO plusは、2019年から大学生協チャレンジプログラム『First Year Program in KYOTO』に毎年参加しています。
学生の受入は今年で5回目となり、今回は3人のチャレンジ学生と2人の先輩サポーター学生の方々にご担当いただき、当社の課題に取り組んでいただきました。

8月末にジョブシャドウイングを実施し、京都にある拠点を全て見学してもらってから、メンバーの皆さんが主体となって課題に取り組んでくださいました。
当社からも担当者が何度かオンライン打ち合わせに参加させてもらい、11月2日(土)には社内発表を行いました。

発表2週間前は、「大丈夫かな?」と少し心配になる状況でしたが、発表に向けてしっかりとまとめ上げてくださり、代表の村上や経営企画部部長の住友、そして若手メンバーの前でしっかりと発表してくださいました。
発表後は交流会を行い、真面目な話からオススメの旅行先の話まで幅広い質問がお互いに出て貴重な時間を過ごすことができました。

11月16日(土)には立命館大学衣笠キャンパスで成果報告会があり、他のチームの発表も聞かせていただくことができました。
当社のチームは発表当日チャレンジ学生の方、先輩サポーターの方、それぞれお一人しか参加できないということで、発表はチャレンジ学生の方お一人だったので、勝手に心配していたのですが、参加が叶わなかったメンバーは音声データを用意して発表に参加されていて、お一人での発表も堂々とされていました。

私の方が緊張していたようで、すっかり写真撮影を忘れていたのですが、学生の方がデータを送ってくださいました。

その後はランチミーティングで交流させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
チャレンジ学生の1年生の皆さまの今後の成長がとても楽しみです。
今回サポーター学生の方は3年生だったので、就活の話も伺わせてもらうことができました。
最初にこのプログラムで関わった学生の方々は、もう社会に出ておられるのかと思うと非常に感慨深いですし、若い方々の成長にはたくさんの刺激をもらえます。

当社の課題に真摯に取り組んでくださった学生の皆さま、本当にありがとうございました。
この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
たくさんの可能性を秘めた学生の皆さまが、これからどんどん活躍されていかれることを心より祈念しております。

ONO plusでは今回のプログラム以外にも様々な大学との授業連携をしており、12月から1月にかけて、最終発表が続きます。どんな発表をしてくださるのか、これからとても楽しみです。
当社は学生の方々との取り組みに積極的に参加しておりますので、ご興味をお持ちの大学・学校関係者の方々、学生の方々は、是非お気軽にお声掛けくださいませ!

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