2025.01.15
謹賀新年 2025年
新年明けましておめでとうございます。 パートナーの皆様におかれましては清々しい気持ちで新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 2024年はフィルム業界にとっては全般的に厳しい1年であったという印象が残りますが、こうして皆さまとともに新しい年を迎えることを大変嬉しく思います。 2025年におきましても、引き続き品質・納期・コストをバランスよく保ちながら、活動していきたいと思います。 品質面におきましては、人の注意力だけに頼った管理ではなく、インターロック(ある条件が整わないと他の動作ができなくなるような機構)をスリッター機に搭載したり、間違った作業をすると機械が警告を出してくれるシステムなど、設備のバージョンアップによってミスを無くすよう取り組んでいきます。 また、昨年に導入した高速スリッター機(Yawata-Factory 16号機)による加工のスピードアップ、アルミ箔スリットの事業拡大、各工場の作業効率化に引き続き取り組んでまいります。 今年もビジネスパートナーである皆さまと明るい話題を共有できるよう、社員一丸となって邁進していきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 関連記事 ■新設高速スリッター機のご紹介 「https://ono-plus.com/?p=2262」 ■金属箔スリットについて 「https://ono-plus.com/?p=1935」