2019.10.09
頭がまっしろ、なんてこった
【頭がまっしろ、なんてこった★】
10/5(土)に事務所で、フィルム加工中にトラブルがあった時のお客様への連絡・報告する為のロールプレイングを組織営業総研:御供田(ごくでん)先生を招いてFactory-1の事務所にて実施致しました。
トラブルが起こった時のスムーズな対応、起こっている事をきちんと正確にお客様へ伝え指示を仰ぐという事、時間短縮を少しでもできるようにという事が目的でした。
例題はとして過去に実際にあったもの2点で行いました。
① フィルムの耳切れからの破断
② EPCがフィルムの端をひろえず、巻ズレが起こった
私は、②番が当たりましたが、やはり突然聞かれると緊張で頭が真っ白になって何を言ったのかよくわからなくなってしまいました。
事務員全員の前で内容を聞かれている事と相手にそれを伝えるという焦りから汗が止まりませんでした。
普段できている事が、こんなにもできないもかと実感しました。自分が伝えるという事が、周りに人がいるとこんなにも難しいとは…!思いました。
お客様に伝える情報として、
・今の加工原反(フィルム)の状況
・該当製品はどうするのか
・どのくらいで不備が発生したのか
・機械から原反を降ろすのか
・次の加工は続けられるのか
・写真があれば写真を送る……等。
これらをきちんと伝え指示を仰ぐようにしないといけません。
今回のロールプレイングで学んだ事は、
・お客様を不安にさせない事を最優先にする
・いつまでに回答するか時間を決めて確認する
・わからない事は、きちんと理解するまで確認する…等
・1回の電話で詳しい内容をききとり、理解し電話の回数を減らすようにする
お客様・現場・事務員・上司に返事をする期限を決めて連絡する事は大切だと御供田(ごくでん)先生に教わりました。
確かに!!と思いました。今回行った反省点を次回又は、普段の仕事に活かせるようにしていきたいです。
加工中のトラブルがないのが1番良い事ですが、もしもの時には役立てるようにしたいです。
左:御供田先生 右:野村課長
今回の心がけ:期限を明確にし相手に伝えましょう!
中根
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