ONO plusブログ

学生の方々との交流に力を入れているONO plus。
2020年頃からは大学の授業にも積極的に参加し連携を強化してきました。

これまでは単発の交流会や講演などに参加することが多かったのですが、2023年度は課題提供の連携企業として長期的に学生の方々と関係を構築し、授業に参加させてもらう機会も増えました。
12月から1月にかけては、それぞれの授業の報告会や発表に向けてのディスカッションなど、学生の方々と弊社のメンバーが交流する機会が増え、若い方々から刺激をいただく機会が多くなっています。

摂南大学さまで2023年4月に新たに開設された現代社会学部では、連携企業として二つの科目に参加しています。
その中の一つ「FAL (フィールド型アクティブ・ラーニング)演習」という科目では、担当学生の方1名が長期的に関わり、ONO plusの課題解決に取り組んでくださっています。
先日は、その一環で学生の方からご要望いただき、「働きがい」をテーマに弊社社員5名とディスカッションを行いました!

年齢も職種も異なる幅広い層のメンバーと10代の若い担当学生の方との時間共有は、お互い緊張のスタートとなりましたが、新鮮で学びの多いステキな時間になりました。

また、京都産業大学さまでは今年度三つの授業に連携企業として参加しています。
その中の一つ、現代社会学部横森匡弘教授の「特別演習Ⅱ」の授業では、ゼミの学生の皆さんが職場見学をしてくださり、「若年層の定着」という課題に取り組んでくださいました。

Kyoto-Officeでのプレゼンには弊社代表の村上や営業課長の住友も参加し、緊張感漂うスタートとなりましたが、プレゼン後の交流会では、若い感性に興味津々の村上や住友からもたくさん質問が上がり、非常に有意義な時間共有となりました。

そして、本日1月10日(水)は京都産業大学さまで三つの授業の成果報告会がそれぞれ実施されるため、弊社からもメンバーが数名参加させてもらいます。
採用担当の私は、朝から夕方まで三つの授業をハシゴさせてもらうので、厚かましくもちょっぴり学生気分です♪

学生の方々とは授業での関わりとなるので、時には少し指導めいたことをお伝えすることもありますが、学生の方々から学ばせていただくことの方が圧倒的に多く、非常に貴重なありがたい時間をいただいております。
この場を借りて改めて感謝申し上げます。

ONO plusではこれからも大学の皆さまとの連携を強化しながら、互いに成長していきたいと考えております。
少しでもご興味を持たれた大学、学校関係者の方は是非お気軽にお声掛けくださいませ。
2024年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!!

採用担当